

写真7−2−5階段(八景島マリーナ)
《解説》階段は有効幅員が260cm、蹴上げが15cm、踏み面が32cmとバリアフリー設計基準値を満たしている。また、階段には注意喚起床材、および手すりが設置されており、視覚障害者にとって利用しやすい整備がなされている。

写真7−2−6階段のスロープ(八景島マリーナ)
《解説》スロープは幅員が広く勾配も緩やかで、手すりも設置されているため移動障害者が容易に利用できる。また、このスロープは移動障害者のために設置されたスロープであるが、荷物の搬入等にも利用されている。
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